LAST MODIFIED: 2002/02/03 07:36:05 UTC
不定期更新の日記です。ディスクスペースの関係上、 あまりに古くなったものは順次消していきます。 この日記の更新は、今野さんの *BSD Diary Links から取得することが可能です。
大晦日でございます。 あんまり世間の時間の流れでは動いていない人なので、 感慨はありません。というか、研究室に入れなくなったり、 TV が特番ばっかりになるので逆に迷惑だったり。
www/ja/java/* の更新と &base; 問題の統一をいくつか。 Developer's Handbook をやりたいよ〜 :-(
うーむ、日が変わってしまった。
すべりこんできたので FreeBSD-SA 00:77, 00:78 の REVISED 版を反映。announce-jp にはまだ流れていません。 セキュリティ勧告に関しては後から修正がかけにくいので、 doc-jp ML での反応待ち。今世紀中には出したいな。
jim の作業が終了したもよう。早起き :-) だなぁ。
www 更新のつづき。
をそれぞれ更新。platforms と smp は初出。 気付いた部分を &base; を使って書き換え。
platforms の permission が 0755 になっていたというトラブルはあったものの、 無事に更新完了。
docbook 方面で http://nis-www.lanl.gov/%7Erosalia/mydocs/docbook-intro.html の翻訳をしよう、という話が。
もう結構時間も経っているので、announce-jp の方へ提出しました。誤訳などありましたらご指摘ください。
たてつづけに作業。books/faq/book.sgml を鈴木さんの提出分までチェックして commit. platforms/alpha.sgml の repo copy は Mark Murray から 「やったよ〜」と報告があった。 sparc.sgml の翻訳がまだ三分の一くらい残っているので、 年内中にはなんとか。
Jim Mock の cleanup は、あんまり考えなしだったらしい。 コンセンサスがあるかどうか佐藤も分からないけど、 phamtom も賛成してくれているし、&base; 表記はディレクトリ構成が異なる翻訳チームにとっては有用なのは間違いなし。 Nik がどう思っているのか確認した方が良いかな?
‥‥‥ jim からお返事。「明日の朝すぐやるよん」とのこと。 けしかけたつもりはないのだけど、 こういうルールは明文化してくれないかなぁ > Nik。
UNIX Magazine に載っていたシリアルコンソールアダプタも面白いけど、 小型 LCD も良い感じ。こういうのがあると場所もとらずに保守が楽だろうに。
.wav から音楽 CD を作ろうと、いろいろ試す。 前にアディエマスの CD のバックアップをとった時は cdda2wav で raw データを作成して burncd で作成、という流れだったけど どういうデータを作ったのかさっぱり忘れてしまった。
Red Book 規格では Big-endian, 16-bit unsigned, 44100Hz sample だったはず、と、とりあえず sox を使って
% sox -V foo.wav -r 44100 -w -u -x -c 2 foo.raw
としてみる。で、CDR に書き込むと「サー」というノイズが。 :-(
考えられるのは
くらいなので、まずは -x をはずしてみる。 再生すると曲っぽいものが聞こえるけどガリガリとノイズがすごい。
結局、思考錯誤した結果、burncd で音楽データを書き込むには、
というのが正解。だから、
% sox -V foo.wav -r 44100 -w -s -c 2 foo.raw % burncd -e -s 8 audio foo.raw fixate
とすれば良し。.wav では、そもそも signed, little-endian なので、 そのままにしておけば良かったというオチ。
man burncd に、raw データに関する情報をもっと詳しく書いてくれないかなぁ。
早く発表用の論文原稿を書かねば。
www/ja 構築用の prehtml を書き換え。 &base; を定義している部分を -revcheck オプションから分離したので、 .sgml に &base; を書く必要がなくなった。
www/ja/* 以下をいくつか更新。 どうして &base; を書き換えたのか、 質問のメイルを Jim に送る。www/ja も書き換えてしまったけど、 やるなら理由を書いて欲しいぞ。 あと、www/ja/platforms/alpha.sgml の repo copy を依頼。
うーん、www/ja/java がまだ残っている‥‥
doc-jp 関連情報のページを更新。 freebsd-announce と FreeBSD-SA の原稿は cvs export で同期させているので、doc-jp ML に入っていなくて早く読みたい人はどうぞ。
「研究室のメイルサーバが落ちてました」 とか書くと、色んな意味にとれそうだ。 掃除の時に間違って電源コードをひっこぬいたせいで sendmail がきちんと起動していなかったっぽい。
handbook の遅れているやつをちまちま commit. cutting-edge は意味不明な訳文が散見されるので、 全面的に手を入れないとダメなもよう。
ワークステーションの修理がいつのまにか 26 日に決定していたらしい。今日 (25 日) に呼びつけようと思っていたのに :-P
電源交換とのこと。 何か良くわからないけど、電源だけ先に届いたみたい。 保守要員が来ないのに、部品だけ先に来るって言うのは普通なのか? しかも、ものすごくでかいんですけど‥‥。
直接コンタクトをとって、 無事 subscribe されました。
FreeBSD-SA 00:77-81 まで翻訳完了。 handbook は武村さんの sound/chapter.sgml をチェックして commit.
wakakusa 方面で質問したところ、 ja.open.4bsd.org に書いてあるメイリングリストの subscribe は手動とのこと。 BSD Magazine にも紹介されているくらいなのに、 いい加減な記述が残っているのは混乱の元だと思う。
ここ二週間くらい何もできなかったけど、ようやくひと段落。
Mew が emacs19 を捨てると明言されたので、 重い腰をあげて mule-19.34 から emacs-20.7 へ更新。
まず、FreeWnn-*, emacs20-dl, tamago4 を入れる。 psgml や yatex など、今まで入れていたツールも一緒に入れ、 特に問題なく動作する模様。速度にほとんど差は感じられないので、 手間以外のデメリットは、あまりないように感じる。 ひとつだけはまったのは、古い .eggrc を残してあると、 変換時にエラーが出てしまうこと。移行する人はご注意。
tamago の設定は、今までのものとデフォルトが異なるので、 手を入れた。デフォルトでは変換時にカーソルキーの up/down でフェンスから外れてしまう (複数のフェンスを利用するための新機能) のと、変換時に BS キーが使えないので、 'input-method-activate-hook に に仕込みを入れる。 具体的には、カーソルキーは変換候補を選択するように、 BS キーは変換をキャンセルするようにそれぞれ変更。 その他の face 設定等は、M-x customize でほぼ OK。 設定は以下のような感じ。
(add-hook 'input-method-activate-hook (lambda () (define-key egg-conversion-map [down] 'egg-next-candidate-minor) (define-key egg-conversion-map [up] 'egg-previous-candidate-minor) (define-key egg-conversion-map [backspace] 'egg-abort-conversion) (define-key egg-conversion-map [delete] 'egg-abort-conversion)))
本当は話題の WXG を使うつもりでいた。canna を入れて、 ダイナミックリンクモジュールを入れたけど、 「canna という function はないぞ」と byte-compile 時に言われてしまって、どうもうまく行かない。 kinput2 からは正常に変換できるので、emacs が原因であることは間違いないのだけど‥‥。 もう少し、ちゃんと調べてみよう。
研究室を大掃除した後、 ワークステーションを再起動したら HP のマシンがお亡くなりに。どうやら電源が死んでしまったようで、 サポートに電話。145,000 円かかります〜と言われる。 土日はサポートをやってないようなので、 月曜の朝一番に来てもらうことにしよう。
www/platform を翻訳中。 repo copy はどうしよう?
pTeX の新しいのを入れた時につくった diff です。 使う人がいるかどうかわかりませんが、参考までに ここに修正パッチをおいておきます。 teTeX-1.0 のソースを展開してから ${work}/texk/dvipsk 以下にあてて configure してください。 dvipsk が VFlib 対応になります。
今日はゼミ。特にトラブルなく終了。
01:00 帰宅。今日は 5:00 出発でロームへ。
疲れているのに寝る暇もない。 交通費全額支給なので損はないのだけど、 日帰りで京都に行って一体何ができるというのか。
スケジュールがかなりきついので、 更新頻度が落ちます。手間が面倒なので、 ページは
11 月のまま。
うーん、未だにOpenBSD の例のやつは、メールが reject されて戻ってくる。 本当に動いているのかなぁ、このプロジェクト。
LAST MODIFIED: 2002/02/03 07:36:05 UTC